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プロフィール

半崎美子 はんざき よしこ

半崎美子
札幌大学在学中に音楽に目覚め、大学を中退し単身上京。パン屋に住み込みで働きながら曲を書き続ける。
独特の泣いているような声、楽曲が放つパワーと圧倒的なライブパフォーマンス、そして人一倍の行動力により、これまでどこにも所属する事なく、赤坂BLITZの単独公演を成功させる。
全国インストアツアーで、ショッピングモールなどのフリーライブで出会った家族や子供連れのファンも多く、とくに札幌の両親への想いを歌にした代表曲「永遠の絆」は、歌うと会場のどこかで必ず涙を流す人がいる。 詳細を見る
リリース情報

New album
「明日へ向かう人」

明日へ向かう人
DDCZ-2015/¥2,500(税込)
2015.3.25)
全国CDショップにて発売中!
詳細を見る
ライブ情報
  • 3/26(土)
  • 下地正晃×半崎美子×花*花『such a lovely place vol.11』 詳細を見る
  • 3/28(月)
  • 名古屋 アスナル金山 詳細を見る
  • 4/2(土)
  • 桜イルミネーション@Orbi Yokohama 詳細を見る
  • 10/14(金)
  • 半崎美子ツアーファイナル2016 @ 赤坂BLITZ 詳細を見る
リンク
半崎美子のオフィシャルウェブサイト ハンザキスト倶楽部 半崎美子のオフィシャルショップ 半崎美子のFacebook 半崎美子のTwitter 半崎美子のオフィシャルYouTube 半崎美子のオフィシャルYouTube
希望の桜
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目黒川の桜です。


私は咲くまでかなり通っていたのですが、
今年の桜は数日にして、景色を一変させました。


花びらも密集していて、雪景色のように、辺り一面を真っ白にしました。


昨年この桜を見にきた時の心情が蘇り、同時に、
来年は違った気持ちでこの桜を見たいと思っていた通りにここに来れて、
嬉しいの悲しいのかよくわからない涙が出ました。



昨年の3月11日の震災で、予定していたワンマンライブを延期させて頂いて、
ちょうど一年前の今日、4月10日に渋谷O-WESTでワンマンライブを開催しました。


その間、目黒川を歩いていた時に突風に散りゆく桜を見て、
作った歌を、4月10日に急遽歌いました。


名前のなかったこの歌に、笑福亭鶴瓶さんが、ラジオの番組内で、
「希望の桜」というタイトルをつけてくれて、

「必ずやってくる春はいつも また同じ花を咲かせるでしょう」

と、一年間歌い続けてきました。


今年も、桜は、昨年と同じ花を咲かせていました。


昨年とは全く違った風景に咲く桜。


今年は出店も人もたくさん出ていて、例年以上に賑わっていた気がします。



あの時は、
自粛するという事も、経済のために活発に生活するという事も、


どれも正しくてどれも間違っているような、


心も顔もどんな表情をしたらいいのか、


何もふさわしくなくて答えもなくて、


どの言葉も居心地が悪そうにしていました。



気づけば、電気も電車も街頭モニターも、もとどおりになって、


私の心ももとどおり。


生きること、死ぬこと、大切な人達のこと、


たくさん考えていたけど、もう忘れていました。


だからまた歌を書きました。


希望の桜とは違う、新しい気持ちで書きました。


すぐに忘れてしまうから歌っているのかもしれないと思いました。



by hanzakiyoshiko | 2012-04-10 21:00
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